こんにちは!
琴子(@channel4496)です♪
どんなに素晴らしい内容の記事をかいても、まず検索結果のあなたの記事タイトルをクリックしてもらわなければ、当然読んでもらうことはできません。
そこで重要になるのは、やはりブログの記事タイトル。
今回は、読まれるブログの記事タイトルの付け方・7つのポイントを解説していきたいと思います。
記事を書いていく大まかな流れ、以下の5ステップを再度確認しておきましょう。
- 記事ネタを決める⇒ママにおすすめのネタ5選!
- キーワード選定⇒キーワード選定について
- ライバルチェック⇒ライバルチェックのやり方
- 記事タイトルを決める←今ココ
- 記事を書く
ブログの記事タイトルの付け方
では、さっそく記事タイトルの付け方について、以下の7つのポイントをひとつひとつ解説していきます。
- タイトルの文字数は40文字前後で
- キーワードの羅列にならないように
- キーワードはなるべく左に置く
- 同じ属性のキーワードで固めるグルーピングを意識
- 検索されないワードは最初からタイトルに入れない
- 興味を引くタイトルを
- 記事内容と一致させる
① タイトルの文字数は40文字前後で
検索結果にきちんと記事タイトルを表示させるためには、40文字前後のタイトルを意識しましょう。
あまり長すぎると以下の画像のように、最後の方の表示が「・・・」となってしまいます。
文字数が多少オーバーするくらいなら問題ありませんが、一40文字を目安としてタイトルをつくっていきましょう。
ワードプレス投稿画面の、記事タイトルを入力する右下に『タイトル文字数』がわかるようになっています。
② キーワードの羅列にならないように
例えば、横浜中華街のおすすめのお店を紹介する記事を書く場合、
【横浜中華街 おすすめ お店は?】
のような、ただ狙ったキーワードを羅列したタイトルでは日本語として不自然ですし、これではそもそもクリックしてもらえませんよね。
私なら、こんな感じの記事タイトルにします。
【横浜中華街おすすめのお店10選!ランチ食べ放題や飲茶の店も】
記事タイトルをパッと見ただけで、何について書かれた記事なのか、わかりやすい文章にすることを意識したいですね。
③ キーワードはなるべく左に置く
記事タイトルに狙ったキーワードを入れるのは大前提です。
さらに、検索エンジンはタイトルの左の方にあるキーワードを重要視していますので、不自然な日本語にならないよう留意しつつ、なるべく左に置きましょう。
【横浜 観光】のような複合キーワードでも違ってきます。
上記のように、別のキーワードとして認識されてしまうので、順番も気を付けながらタイトルを考えましょう。
④ 同じ属性のキーワードで固めて一貫性を意識
こちらはアクセスの質を高めるために重要なポイントで、SEOを高めていくためには必須のテクニックです。
同じ属性のキーワードで固めることでアクセスの量や記事の滞在時間が長くなります。
なぜ一貫性(=グルーピング)を行うことによってアクセスが向上するのかというと、基本的にユーザーは自分が知りたい情報以外にあまり興味が無いためです。
例えば石原さとみさんの髪型に関しての情報が知りたいのに、
「石原さとみの髪型がかわいい!メイク方法やスキンケアについても!」
なんて記事を見ようとはしませんよね。
あくまでユーザーが気になっているのは石原さとみさんの髪型についてであって、石原さとみさんのメイク方法やスキンケアが気になる層は最初からそちらで検索します。
このように、キーワードの属性がばらけるとユーザーにとって難解になるほか、もしアクセスを獲得できても興味のある属性の部分しか見ないため、記事の滞在率が下がってしまいます。
⑤ 検索されないワードは最初からタイトルに入れない
ブログアフィリエイトを始めて間もないころは、記事に書いている内容を示すためにわざわざ検索されないワードを盛り込んでしまうミスをしがちです。
あくまで記事タイトルには「検索エンジンで入力されるワード」を入れるようにしましょう。
「今まで見てきた中で石原さとみが一番かわいい!卒アルや出身高校を調べてみた!」
なんていうタイトルだと、「かわいい」は検索されますが、「今まで見てきた中で」も「一番」も、検索窓に実際に入力して検索されることはほぼないと思います。
検索需要の無い「今まで見てきた中で」と「一番」を省くことによって11文字分新たに情報を盛り込め、そのぶん集客が見込めますので、極力検索されないワードは省略するようにするといいですね。
例外として、どうしても日本語がおかしくなってしまう場合は調整してOKです。
⑥ 興味を引くタイトルを
ライバルがたくさんの検索結果の中から、クリックしてもらうには「この記事おもしろそう!」「この記事を読めば解決しそう!」などと、まず興味をもってもらうタイトルをつけたいですね。
例として【横浜 子連れ ランチ】のキーワードで記事を書く場合、以下の2つのタイトルだとどちらが興味を引きますか?
◆「横浜子連れランチの店に行ってきました」
◆「横浜で子連れランチOKの店はココ!キッズスペースありの店10選!」
煽りすぎはもちろんNGですが、「読んでみよう」と思ってもらえるタイトルを意識することが大事です。
また、「、」「。」「・」などの記号がありますが、基本的には「!」「?」のみを使い、多くても記号は2つまでにしましょう。
⑦ 記事内容と一致させる
クリックしてもらうことを意識しすぎるあまり、記事本文の内容とかけ離れたタイトルを付けることはやめましょう。
SEO対策は重要ではありますが、実際に検索して、記事タイトルをみて、クリックするのは人間です。
記事の本文を読んだときにタイトルと内容がズレていて、読者がガッカリしてしまうような記事は、結局Googleからの評価も下がるのは当たり前ですね。
記事を書き終わったら、全体を読みなおし、タイトルと記事内容が一致しているか確認するのを忘れずに!
ブログの記事タイトルの付け方~まとめ~
以上、『ブログの記事タイトルの付け方|読んでもらうための7つのポイントとは?』をお届けしました。
ここでおさらい。
- タイトルの文字数は40文字前後で
- キーワードの羅列にならないように
- キーワードはなるべく左に置く
- 同じ属性のキーワードで固めるグルーピングを意識
- 検索されないワードは最初からタイトルに入れない
- 興味を引くタイトルを
- 記事内容と一致させる
始めのうちはちょっと難しいこともあると思いますが、検索する人の気持ちになって魅力的な記事タイトルをつけていきましょう!!
記事タイトルの次は、超重要なブログの書き出し部分です!
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